4月24日(日) CoderDojo長岡京〜小中学生のためのプログラミング道場〜 72回目
2022-04-24(日)13:30 – 16:00
4月24日に当コワーキングスペースにて、CoderDojo 長岡京が主催する「小中学生のためのプログラミング道場」が開催されます。
参加申込みは、こちらから!
CoderDojo長岡京〜小中学生のためのプログラミング道場〜
※ なお、コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催前日までに中止の判断・通知をさせていただく可能性があります。
2022-04-24(日)13:30 – 16:00
4月24日に当コワーキングスペースにて、CoderDojo 長岡京が主催する「小中学生のためのプログラミング道場」が開催されます。
参加申込みは、こちらから!
CoderDojo長岡京〜小中学生のためのプログラミング道場〜
※ なお、コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催前日までに中止の判断・通知をさせていただく可能性があります。
当教室では、プログラミングと併用して、ロボットプログラミングを行っております。市販のロボットのプログラミングや、生徒自作のロボット製作、プログラミングまで行っております。そのため、使いまわしができる充電池って経済的にも有利なので、使用しております。ロボット製作などに、3D プリンタを利用するため、3D CAD を利用するのですが、生徒に 3D CAD の使い方まで教えております。また、ロボット製作以外にも、日常生活であったら便利な物を考えてもらい、実際に作ってもらったりします。今回の、その例の一つとして紹介します。
たくさんの充電池があると、収納に困ったりします。当教室では、長らく100円ショップで売っているケースに無造作に入れて保管しておりました。無造作に置かれた充電池が誤って、プラスとマイナスを短絡(ショート)してしまうことがあり、とても危険な事なのです。
そこで、3D CAD を用いて、100円ショップのケースに収まる安全なボックスを製作することにしました。
これで、充電器も一緒に収納することができました。
管理人が最初にコンピュータに触れたのが、富士通の FM-X をいう型式の MSX 規格のコンピュータでした。そこからさまざまなコンピュータに触れ、様々なコンピュータ言語を使ってプログラムをしてきました。だから、最初に触れたコンピュータって結構思い入れがあります。
最近、Twitter では、MSX3 規格について話題になっています。今まで触れたコンピュータをある時期に廃棄をしてしまったので、手元に残っていないのが非常に後悔をしています。社会人になってから、1チップMSX なるものが販売されるという事で、購入してました。購入したのち、なかなか触る機会がなかったため、こっそりと収納されていました。MSX 3 規格では、既存の MSX を MSX3 に変身させるという魅力的な仕様を見て、とうとう開封の儀が執り行われることになりました。
これまた同じく眠っていた書籍も発掘してきたので、老後の楽しみにします(笑)
となると、カセットも欲しくなるけど(汗)それは、もうしばらくおあずけです(笑)
参考記事: 西 和彦氏,「次世代MSX」の進捗状況らしき映像とコメントを公式Twitterアカウントで公開(4Gemers.net)
今年から、電子工作に関するネタを公開していきます。当教室では、プログラミングと併用して、電子工作を行えます。電子工作ってどんなことをするの?ってあると思うので、電子工作の範囲は、広いですが、電子工作にコンピュータを使う以上、プログラムは無関係ではありません。
最初の第一弾として、余っていた Raspberry Pi2 を使ってシステムを作ろうと思います。そこで最近話題にもなった気圧変動について、計測する仕組みを作ってみようと思います。
まず、天気や気圧、湿度など、気象の変化に伴って生じる体調の様々の不調の事を、天気痛や気象病と呼ぶらしいです。 最近では、南太平洋の島国トンガ沖にある海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが噴火したことにより、気象や生活の様々なことに影響を与えたことがありました。調べてみると、ウェザーニュースが天気痛予報®を発表していました。どのようにして予報をつくっているかについて説明があったので、読んでみると気圧に着目をしているらしいので、定点観測で気圧を測定してみようと思いました。
使い部材は、以下の通りです。
Raspberry Pi とセンサーモジュールとは、I2C インターフェースを使って通信を行います。Raspberry Pi で I2C インターフェースを使えるようにする方法は、参考記事がほかのサイトにあるので、そちらを検索して参照してもらうとして、簡単な説明については、GitHub の方にアップしていますので、そちらを参照してください。
計測結果は、以下のとおりでした。気圧の値は、校正していないので正確ではないし、センサーの精度が±0.1hPa(25℃)、±1hPa(0~80℃)になっています。よって、相対的な値だけを見てみると、1日の中で気圧の変化を観測することができました。温度や、湿度って気にすることがありますが、気圧ってあまり気にしたことがなかったので、ちょっと新鮮な感じを受けました。