PLEN:bit を使ったストーリー動画 [生徒作品公開]
micro:bit が搭載された PLEN:bit の組立てとロボットプログラミングをする教材です。
ただ単にロボットを動かすだけではなく、生徒にストーリー考えてもらう(ストーリー動画)を作成してもらいました
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今回の動画編集ソフトは、ゆっくりMovieMaker4 を利用しております。
micro:bit が搭載された PLEN:bit の組立てとロボットプログラミングをする教材です。
ただ単にロボットを動かすだけではなく、生徒にストーリー考えてもらう(ストーリー動画)を作成してもらいました
今回の動画編集ソフトは、ゆっくりMovieMaker4 を利用しております。
当プログラミング教室に通っていただいている生徒さんが、Scratch でアニメーションと音楽を作成してくれました。
Scratch は、ゲームを作成するだけではなく、このような物語をアニメーションにすることができます。
もう一作品は、音楽になります。有名な楽曲を楽譜を見ながら作ってくれました。
音楽しい[Scratch サイトへ]
当教室では、Scratch から Unity 、JavaScript や HTML/CSS など要望に合わせております。
また、3D プリンタを用いてロボット制作やマイコンを使った電子工作など、
関心に合わせてカリキュラムを変えおり、幅広く学ぶことできます。
もし、興味を持たれましたら気軽に無料体験教室までお越しください。
関心のあるゲーム作成を通じて、ものづくりの基礎を学ぶことができます。
無料の体験教室を随時行っております。
無料体験は、予約制になっておりますので、こちらまでお気軽にお問い合わせください。
今回は、micro:bit が搭載された PLEN:bit の組立てとロボットプログラミングをする教材です。
ただ単にロボットを動かすだけではなく、生徒にストーリー考えてもらう(ストーリー動画)を作成してもらいました。前回、Minecraft の作品公開から、いろいろな反省点を生かし動画編集にさまざまな工夫を凝らしています。
当教室では、オープンソースの動画編集ソフト「OpenShot」を使って動画編集をしてもらいました。
Minecraft カップは、教育版マインクラフトで創るワールドの作品コンテストです。
今回、グループで受講してもらっている生徒さんたちで、Minecraft カップに作品を応募するという目標で取り組んでもらいました。
作品のテーマは、Minecraft カップと同じく「未来の学校」に設定しました。
Minecraft カップコンテストへの作品作りを教材として選択したのは以下の理由になります。
1.キーボード入力に慣れてもらう
2.プレイ動画を撮影・編集をしてプレゼンテーションをする
3.拡張機能(Mod) に触れて、プログラムの可能性を体感
生徒の様子を見ているとキーボード入力の練習が、なかなか進まない様子だったので、すこし志向を変えて楽しくキーボード入力をしてもらうことを考えました。
Minecraft 内では、コマンドと呼ばれる英単語をキーボードで入力することで、建築が楽になったりなどメリットがあります。また、動画編集でテロップ(文字)を入れたりすることで必ずキーボード入力をすることになります。
それに小さいころから Youtube を見て慣れ親しんだ世代になるので、成長し会社などでのプレゼンテーションを動画編集するのが当たり前になる時代になるかもしれません。
作品建築から動画編集まで、約4ケ月間取り組みました。最初に、インストールしてほしいMinecraft の追加機能(Mod) を選定してもらい教室内にオープンワールドを作成しました。
早速、未来の学校を建築するかと思いきや、Minecraft のゲーム性に引っ張られ、なかなか作品建築が進みませんでした。全体的にマイペースなのか、要所要所で作品作りを促すようにしていましたが、期日の2週前からやっとエンジンがかかった生徒も居ました。建築期間の期日が終わり、動画編集中も「もっとしたかった」と言っていましたが、期日を守ることの大切さを知るきっかけになってくれたらと考えております。
建築作品の完成度としては中途半端にはなりましたが、予定通りそれぞれ想い想いの絵コンテ(絵コンテを考えてくれなく場当たり的に編集する生徒も居ましたが・・・)を作成、動画編集をしプレゼンテーションを作ってくれました。どうか、温かい目でご鑑賞いただくようにお願いいたします。
当教室では、オープンソースの動画編集ソフト「OpenShot」を使って動画編集をしてもらいました。
最後に、ローマ字によるキーボード入力を少しでも慣れてくれると嬉しいです。