Scratch の定義を使って、正多角形を描く
Scratch は、簡単にロジックを構築できるので、どんどんブロックが縦長になってしまいます。
また、同じようなブロックの組み合わせを何度もつなげることも良くあることです。
そこで、今回は、任意のブロック(定義)を使った例をご紹介します。
定義では、正多角形を描写するものを作りたいと思います。正多角形を描写するために必要なパラメーターとして、中心座標からの半径と、何角形かを指定します。
下図は、定義を設定画面です。Radius
が半径で、n
が何角形かを指定します。ラベルのテキストでは、その定義の内容を簡潔に記載しています。
ちょっと、高校生向けにはなりますが、三角関数を使った関数定義を行います。
正三角形、正四角形、正五角形、正六角形、正八角形の組み合わせを 100回 行った結果です。
※ Scratch サイトに、公開をしました!こちらも併せてごらんください。
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